【都市伝説・ジブリ】「となりのトトロ」と狭山事件の関係とは?
狭山事件とは?
1963年5月1日に狭山市で少女が殺された身代金目的の誘拐殺人事件。
先に誘拐されたのは妹。精神錯乱状態になった姉が妹を探しに飛び出すが、同じ犯人に殺害されてしまうという悲しい事件でした。
この狭山事件が「となりのトトロ」のモデルになっているのでは?と囁かれています。
狭山事件の姉の発言が怖い
精神錯乱状態になった姉が残した言葉「猫のお化けを見た。でかい狸に会った」
猫のお化け=猫バス?
でかい狸=トトロ?
トトロは死神?
死期が近い人の前に現れるという死神。トトロはサツキとメイにしか見えないのは、2人の死期が近いからとされています。
猫バスは死後の世界行き?
行方不明になったメイを探すため、サツキが猫バスに「メイにところに連れてって」と言い乗車したところ、行き先が「墓場」に変わったことから、死後の世界行きのバスでは?と囁かれています。
5月づくし?
殺人事件が起きたのは、5月1日。
トトロに出てくる主人公は姉=サツキ(五月)。妹=メイ(May=5月)
多々共通点があることから、となりのトトロ=狭山事件がモデルと都市伝説が生まれたとされています。
※諸説あり