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【都市伝説・予言】コロナも予言!?日本人最強予言書『日月神示』とは?

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世界には様々な予言書が存在しますが、ここ日本においても、あまり知られていませんが、最強の予言書が存在しています。

それが、日月神示(ひつきしんじ)』

日月神示とは?

神典研究者であり、画家であった”岡本天明”が1944年から1961年の17年間に、本人の意志に関係なく、神が憑依して自動的に書き記した予言書とされます。

また、書いた本人にも解読できない漢数字や記号で構成されており、当時は本人も予言書として考えておらず、大したことは書いてないと考えられていました。

 

天明亡き後、妻の岡本三典を中心に解読を進めたところ、日本書紀に最初の神として登場した一人、「国常立尊(くにのとこたちのみこと)」を筆頭とする高級神霊による啓示だったことが分かりました。この啓示は8通りに読めると記されています。現在はそのうち1つの解読法のみ判明しており、分かりやすく平仮名と感じに書き直された書物が「一二三神示(ひふみしんじ)」です。

 

■主な予言内容

かなり多数の予言があるので、有名なものとしては以下の通り。

 

・戦時中にに東京大空襲、原爆、ロシア参戦、敗戦を予言

日航123便墜落事故

・高度成長期とバブル崩壊

東日本大震災

 

新型コロナウイルス

 「心せよ いよいよ荒れの次節じゃ 世界に何とも云われんことが 病も判らん病激しくなるぞ」

 「1日10万人死に出したら 神の世がいよいよ近づいてのざから よく世界のことを見て皆に知らせてくれよ。よく気つけてくれよ。北からくるぞ」

 「わからぬ神々に使われている肉体気の毒ながら心魂磨け 心魂磨けとくどう申しておるのざぞ 3月4月に気をつけてくれよ。どえらい事できるからどうしても磨いておいてくだされよ」

 

ここでいう北とは恐らく中国のこと。10万人の死者ではありませんが、感染者は1日10万人以上で増えたありました。また、3月~4月は世界的なピークだったこともあり、今回の新型コロナを予言したものと言われています。

 

そのほか、フリーメーソンに関する記述や日本人の精神改心論などありますが、長くなるので割愛します。


■これからの予言

「子の年真ん中にして前後10年が正念場。世の建て替えは水と火と金で世を治て、金で潰して、地固してミロクの世と致すのぢゃ。三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年も続けて嘘は云えんぞ。」

「江戸と申すのは東京ばかりではないぞ。今のような都会みなエドであるぞ。江戸は何うしても火の海ぞ。8と18、5月、9月、10月に気をつけてくれよ」

地震、雷、火の雨ふらして大洗濯するぞ。よほどしっかりせねば生きていけんぞ。大地震や火の雨を降らしての大洗濯であるから、1人逃れようと、神でも逃れることはできんぞ」「何もかも3分の1になるぞ」

 「国中至る所に花火仕掛けてあるのぞ」

「富士の山動くまでは、どんなことにも耐えねばならんぞ。飢えつらいぞ。どんなことあっても死に急ぐでないぞ」

 つまり、

 ・ネズミ年2020年、2032年2044年が正念場。

 ・第三次世界大戦に巻き込まれる(5月、9月、10月)

 ・南海トラフ地震から始まり富士山大爆発で日本は1/3になる

と解釈されています。

 

※諸説あり