1分でわかる都市伝説ブログ

巷で噂されている都市伝説を考察・まとめたブログです。

【都市伝説・日本史】実は卑弥呼は天照大神だった?

f:id:yoshi330731:20200621113445j:plain

邪馬台国のTOPである卑弥呼古事記日本書紀に記載されている天照大神では?と考えられるようになりました。

実際、謎多き邪馬台国。所在地についても、奈良、九州北部、宮崎など様々説があり、実際のところははっきりと分かっていません。また、古事記も日本の神話とされていますが、信憑性も確認されていないとされています。

 

では、卑弥呼天照大神だったと言われるのか?

近年様々な研究がされていますが、以下の理由から、可能性が高まったとされています。

 

【理由①】

卑弥呼の姿を殆どの人が見たことがなかったことから、存在自体が神として扱われていたのではないか?

【理由②】

卑弥呼は中国の歴史書にしか記載がなく、実際、「ヒミコ」と読むかどうかも定かではありません。逆に、ヒミコという読みが正しい場合、漢字は「日巫女」と書くのが正しい可能性があります。つまり、卑弥呼→日巫女=太陽の神と考えることができる。

【理由③】

卑弥呼の死後、247年と248年に2年連続で九州地方にて皆既日食が発生。皆既日食は2年連続で起こることがないことから、古事記に記載されている天照大神の「天岩戸」の話を現わしているのでは?

 

※諸説あり