2020-06-01から1日間の記事一覧
江戸時代の歌。 遊郭で次々と女性を乗り換え浮気しまくっていたお父さんに愛想をつかし、子供たちに「あなたのお父さんはろくでもない人間なのよ!」と嫌味を込めて伝えた歌とされる。 ちょうちょう=浮気しまくっていたお父さん 菜の花=お母さん 桜の花=…
江戸時代にできた歌。遊郭の女性が本気に好きになった男性に対し、自ら指を切り落とし、相手の男性へ自らの愛の本気度を表現したという風習から生まれた歌とされる。 ♪指切り げんまん 嘘ついたら 針千本飲ます 指切った♪ 【意味】 私(遊女)はあなたのこと…
作詞家野口雨情の実話から生まれた歌詞と言われている。野口雨情には2人の娘がいたが、一人目は成人になった後、すぐに他界。2人目の娘は生まれてすぐに他界したそうです。 歌詞の1番は一人目の娘のことを、2番は二人目の娘のことを歌っているとされる。…