【都市伝説・童謡】『しゃぼんだま』の切ない話
作詞家野口雨情の実話から生まれた歌詞と言われている。野口雨情には2人の娘がいたが、一人目は成人になった後、すぐに他界。2人目の娘は生まれてすぐに他界したそうです。
歌詞の1番は一人目の娘のことを、2番は二人目の娘のことを歌っているとされる。
1番:
しゃぼんだま飛んだ
屋根まで飛んだ(=成人になった)
屋根まで飛んで
壊れて消えた(=他界した)
2番:
しゃぼんだま消えた
飛ばずに消えた
生まれてすぐに(=そのままの意味)
壊れて消えた(他界した)
※諸説あり