1分でわかる都市伝説ブログ

巷で噂されている都市伝説を考察・まとめたブログです。

童謡

【都市伝説・童謡】「桃太郎」は陰陽師でおなじみの陰陽五行説だった?

桃太郎は、あまりにも有名なのでいきなり考察していきますね。 1.桃から生まれた? 江戸時代までは、「お爺さんとお婆さんが川から流れてきた桃を食べたところ、元気がみなぎってきたので子作りをしたら桃太郎が生まれた」とされています。 これだと、桃は…

【都市伝説・日本史】「いろはにほへと」は冤罪の叫びだった?

いろはにほへと・・・・箇条書きに(イ)(ロ)など使われるくらい有名な歌。 ただ、これには怖い言い伝えが残されていますので紹介します。 この歌は、平安時代中期に確立したとされ、「ねはんきょう」と言う仏教の本を和訳したものとされており、僧侶によっ…

【都市伝説・童謡】『ちょうちょう』はお母さんが嫌味を込めた歌だった?

江戸時代の歌。 遊郭で次々と女性を乗り換え浮気しまくっていたお父さんに愛想をつかし、子供たちに「あなたのお父さんはろくでもない人間なのよ!」と嫌味を込めて伝えた歌とされる。 ちょうちょう=浮気しまくっていたお父さん 菜の花=お母さん 桜の花=…

【都市伝説・童謡】『指切りげんまん』

江戸時代にできた歌。遊郭の女性が本気に好きになった男性に対し、自ら指を切り落とし、相手の男性へ自らの愛の本気度を表現したという風習から生まれた歌とされる。 ♪指切り げんまん 嘘ついたら 針千本飲ます 指切った♪ 【意味】 私(遊女)はあなたのこと…

【都市伝説・童謡】『しゃぼんだま』の切ない話

作詞家野口雨情の実話から生まれた歌詞と言われている。野口雨情には2人の娘がいたが、一人目は成人になった後、すぐに他界。2人目の娘は生まれてすぐに他界したそうです。 歌詞の1番は一人目の娘のことを、2番は二人目の娘のことを歌っているとされる。…

【都市伝説・童謡】『赤い靴』の切ないお話

横浜のシンボルとなっている童謡「赤い靴」。実は赤い靴を履いていた女の子にはモデルがいました。静岡県清水市出身の岩崎みき。母親はシングルマザーで、再婚をきっかけに北海道に移住するが、貧困が理由で2歳になった娘のみきをアメリカ人宣教師の養子に…

【都市伝説・童謡】本当は怖い『通りゃんせ』

この歌は、埼玉県川越市にある三芳野神社の七五三参りを歌ったものとされています。 この神社は菅原道真が祀られていると言わており、昔、この神社はお城の城郭内に移されたため、お城の天神さまと言われていたそうです。お城の中にある神社のため、簡単にお…

【都市伝説・童謡】本当は怖い『かごめかごめ』

ある男性が夜道を帰宅していると、うずくまった女性が小さな声で歌を歌っている。 実はこの女性、不倫関係にあった女性で、妊娠が発覚後に口論となり、階段から突き落として殺してしまった女性だった。 歌い終わった女性はゆっくり振り返り、その男性を見つ…

【都市伝説・童謡】本当は怖い『てるてる坊主』

「てるてる坊主てる坊主~あ~した天気にしておくれ~」 誰もが知っているこのフレーズ。実は怖い話が背景にあり生まれた歌とされています。 昔、お経を唱えると必ず晴れると言われていたお坊さんがいました。そのお坊さんがお殿様に呼ばれ、明日を晴れにし…