江戸時代の歌。
遊郭で次々と女性を乗り換え浮気しまくっていたお父さんに愛想をつかし、子供たちに「あなたのお父さんはろくでもない人間なのよ!」と嫌味を込めて伝えた歌とされる。
ちょうちょう=浮気しまくっていたお父さん
菜の花=お母さん
桜の花=遊郭の遊女
♪ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉に とまれ
菜の葉に あいたら 桜にとまれ 桜の花の
花から 花へ とまれよ 遊べ
遊べよ とまれ♪
【意味】(お母さん視線)
お父さん!私(お母さん)のところにいてください!
私に飽きたからって、遊郭の遊女に次から次に手を出すってどういうこと!?(怒)
※諸説あり