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【都市伝説・陰謀論】JAL123便は撃ち落された?

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1985年8月12日、JAL123便(羽田空港伊丹空港行き)は航空機史上最悪の520名(

524人中)の命が奪われた今なお真相が不明な未解決事件とあえて紹介させていただきます。

 

政府事故調査会の公式見解としては以下の通りです。

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・同機体は1978年に伊丹空港で起きた尻もち事故で修理履歴あり

・その修理が不適切で圧力隔壁に金属疲労による亀裂が入る。

・亀裂から客室内の空気が流出し、垂直尾翼が破壊

・操縦不能となり山に激突して大破

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公式見解では説明がつかないことが多々目撃されており、様々な憶測とともに都市伝説や陰謀論が囁かれています。

いづれにしても、政府はすべての情報を公開していないため、犠牲者のためにもすべての情報を公開してもらいたいと考えています。

 

そこで、このブログについては、詳細を書くと大変長く膨大になってしまうため、割愛させていただき、、囁かれている内容を簡潔にまとめさせていただきました。



都市伝説①

自衛隊よりミサイル誤射からの証拠隠滅説』

 

・事件当日8月12日は、相模湾近郊で米軍と自衛隊の合同軍事演習が実施されていました。

123便相模湾近郊に差し掛かったところで、付近を航行していた自衛隊無人演習機(オレンジエアー)が操縦不能となり、123便に直撃し、垂直尾翼が大破しました。

・そこで、政府は中曽根総理大臣の指示のもと、この事件を隠ぺいするため、自衛隊の戦闘機を2機派遣。

123便を同じく軍事演習していた御巣鷹山へ誘導させ、目的者のきのこ雲が2回上がったということからも、2機の戦闘機からミサイルを発射し墜落させたのです。

・近くを航行していた米軍の輸送機が救助に向かおうとするも、日本政府が救助を断ったとして引き返している。(事件の10年後に発覚)

御巣鷹山に待機していた自衛官の中には、良心が痛み救助に向かおうとしたものが数名いたのですが、命令違反とされその場で射殺されました。

自衛隊は墜落現場を分からないとし、異なる場所を報道するなど時間稼ぎをしながら、実は100名超の自衛隊(恐らく合同演習参加部隊)を即座に派遣し、証拠隠滅のため機体の一部を回収する作業に没頭。

・現場では、墜落直後50名前後の生存者の声が聞こえていたそうですが、救助することなく証拠隠滅に集中していたとのこと。

・生存者が救助されたのは墜落から13時間以上たってからのこと。それも最初に救助したのは自衛隊ではなく長野県警のレスキュー部隊。

・なお、検死した医師は後に、周囲の木々が表面しか燃えていないのに、すぐ横の遺体は歯の芯まで炭化してり、まるで火炎放射器で生存者を2度にわたり焼き殺したようだったとコメントしています。

・後に、多数の関係する自衛官が自殺している。

・この事件を調査していた前橋地検の山口検事正は原告の遺族らに対し異例の説明会を実施し、「事故原因をぎりぎりまで追及すれば戦争になる」と語っている。



都市伝説②

『日米経済交渉に屈した日本政府による撃墜説』

この説は、ちょっとやりすぎでは?と思っていますが、簡単に紹介します。

 

・同年9月22日に交渉を控えていた日米貿易摩擦に関する交渉に関し、円高に反対をしていた関西経済圏の大物4人が搭乗していた

 (当時$=260円だったが、この交渉でプラザ合意がなされ、$=150円まで急騰)

・日本製OS(TRON)の中心的開発メンバー17人が搭乗

 (OS開発戦争が始まったばかり。事件がなかればパナソニックが世界のOSを牛耳っていた可能性があると言われています)

・日本政府は米国には秘密で小型核爆弾を開発していたが処理に困り荷物にいれていた。

 

いづれにしても、123便の事件は謎が解明されていない不可思議なことが多々あり、当時を知る政府関係者も他界していることから、早期の情報開示を行い、真相究明していたきたいと願うばかりです。



※諸説あり