【都市伝説・アメリカ】愛犬に舐められた手
この都市伝説はアメリカで古くから言い伝えられている都市伝説のひとつ。
ある日、少女はニュースで現在も逃亡している少女連続殺人事件のことを知りました。その日家族は、用心のため、家の鍵をしっかりかけてベッドに入ったと言います。
しばらくして、夜中に不審な物音がするので目を覚ました少女は、暗闇のなか怖がりながらも隣で寝ていた愛犬に手を差し伸べたところ、その手を舐めてきました。
それにより安心した少女は再び眠りについたと言います。
翌朝、目が覚めると隣にいた愛犬は何者かに殺されており、メッセージが残されていました。
「人間だって舐めるんだぜ!」
※諸説あり