【都市伝説・飛行機】飛行機事故で一番助かる確率が高い座席は?
これまでの歴史上、様々な航空機墜落事件が発生してきました。
航空機事故ワースト5
【1位】テネリフェ空港ジャンボ機2機衝突事故
(1977年、死者:583名、生存者:61名)
【2位】JAL123便墜落事故
(1985年、死者:520名、生存者:4名)
【3位】ニューデリー空中衝突事故
(1996年、死者:349名、生存者:0名)
【4位】トルコ航空981便パリ墜落事故
(1974年、死者:346名、生存者:0名)
【5位】インド航空182便爆破事故(テロ)
(1985年、死者:329名、生存者:0名)
航空機事故で助かる可能性が一番高い座席は?
アメリカのテレビ番組ディスカバリーチャンネルで、実際に飛行機を墜落させる実験を行いました。
興味がある方は、Youtubeをご覧ください。(こちらから)
その結果、一番生存率が高いのは、最後尾から5列までの席。特に一番安全とされているのは最後尾の非常口前だそうです。ただ、この席は通常予約ができず、満席になった時にだけ解放されると言われています。
逆に、一番危ないのは前方のファーストクラスやビジネスクラス。
前に高速に進む乗り物だけあって、前側の席の生存率が低くなるようです。
※諸説あり