1分でわかる都市伝説ブログ

巷で噂されている都市伝説を考察・まとめたブログです。

2020-05-31から1日間の記事一覧

【都市伝説・童謡】『赤い靴』の切ないお話

横浜のシンボルとなっている童謡「赤い靴」。実は赤い靴を履いていた女の子にはモデルがいました。静岡県清水市出身の岩崎みき。母親はシングルマザーで、再婚をきっかけに北海道に移住するが、貧困が理由で2歳になった娘のみきをアメリカ人宣教師の養子に…

【都市伝説・アニメ・マンガ】ウォーリーを探せ!は殺人鬼?

(出典:https://www.froebel-kan.co.jp/book/detail/9784577047668/) 1987年に発刊され世界的に流行った絵本に「ウォーリーを探せ」があったのを覚えているだろうか? 絵本の中に大勢の人間が描かれており、その中から赤と白のボーダーシャツを着て、メガ…

【都市伝説・アニメ・マンガ】サザエさんのタマの声は誰?

国民的マンガの「サザエさん」に登場するタマ。番組の終わりのエンドロールに各キャラクターの声優の声が紹介されていますが、実は、タマはエンドロールに出てきていません。 ここに都市伝説があります。 テレビでアニメが放送開始された1969年、まだSEと呼…

【都市伝説・童謡】本当は怖い『通りゃんせ』

この歌は、埼玉県川越市にある三芳野神社の七五三参りを歌ったものとされています。 この神社は菅原道真が祀られていると言わており、昔、この神社はお城の城郭内に移されたため、お城の天神さまと言われていたそうです。お城の中にある神社のため、簡単にお…

【都市伝説・童謡】本当は怖い『かごめかごめ』

ある男性が夜道を帰宅していると、うずくまった女性が小さな声で歌を歌っている。 実はこの女性、不倫関係にあった女性で、妊娠が発覚後に口論となり、階段から突き落として殺してしまった女性だった。 歌い終わった女性はゆっくり振り返り、その男性を見つ…

【都市伝説・童謡】本当は怖い『てるてる坊主』

「てるてる坊主てる坊主~あ~した天気にしておくれ~」 誰もが知っているこのフレーズ。実は怖い話が背景にあり生まれた歌とされています。 昔、お経を唱えると必ず晴れると言われていたお坊さんがいました。そのお坊さんがお殿様に呼ばれ、明日を晴れにし…

【都市伝説・昭和】トイレの花子さん

映画にもなった有名な都市伝説。 学校の3階のトイレで手前の個室から順番に扉を3回ノックしながら「花子さんいらっしゃいますか?」と訊ねる。すると手前から3番目の個室からかすかな声で「はい」と返事が返ってくる。 そして扉をあけると、赤いスカート…

【都市伝説・昭和】世界には自分にそっくりな人間が3人いて、そのうち2人が出会うと死ぬ?

これはドッペルゲンガー現象と言われる。 同じ人物が複数の場所で目撃されるものや、自分自身がもう一人の自分を見るという現象。 死期が近い人間が幽体離脱現象(医学的には自己像幻視と言われる)としてもう一人の自分を見ることがあることから、ドッペル…

【都市伝説・昭和】昭和100年問題

昭和に作られらシステムで和暦(昭和〇〇年)で日付を管理しているシステムは、ほとんどの場合、昭和〇〇年を2桁の年でシステム管理している。 このシステムが昭和100年に当たる2025年に、昭和00年になるため、西暦2000年にシステム障害が発生…

【都市伝説・昭和】3秒ルール

食べ物を床やテーブルに落としてしまったても、3秒以内に拾ったら問題なく食べられるという都市伝説。 これは日本だけでなく、海外にも似たようなルールが存在しており、英国では5秒ルールというのが存在する。 科学的に検証した学者がいた 英国バーミンガ…

【都市伝説・昭和】霊柩車を見たら親指を隠さないと親の死に目に会えない?

親の死に目だけでなく、親が早死にする、親族に不幸がある、と派生したものも。 古来より、親指には魂の出入口という伝承があり、葬儀や死者が目の前を横切る際に親指を隠さないと、霊が自分の体に入り込むと言われてきました。 これを防ぎ、身を守るために…